妻には手紙を
妻の誕生日やホワイトデー、母の日、結婚記念日には、プレゼントや花とともに手紙を渡している。
初めて渡したときに、妻が手紙を1番喜んでくれたからだ。
何よりも手紙が嬉しいとか。
手紙にはそのとき思っていることをつらつらと書くのだが、文章の内容も毎回褒められる。
褒めてくれるのでまた書きたくなる。
パパとしてはまだまだな私。
妻に大袈裟に褒められることで、パパリストっぽくなってきた。
やってみせ、
言って聞かせて、
させてみせ、
褒めてやらねば人は動かじ。
まさにこれだ。
手紙には感謝の言葉が連なる。
家事をしてくれること。
私が仕事の間、娘をみてくれていること。
命懸けで娘を産んでくれたこと。
娘のために料理や遊びを頑張っていること。
私を褒めてくれること。
周りに対していつも気を配ってくれること。
きりがない。
あたりまえのことなんて、何一つない。
妻がいてくれるから、我が家は成り立っている。
感謝の気持ちは言葉や文章で、面と向かって伝えよう。
相手のことを思えば「恥ずかしさ」は消える。
恥ずかしいという感情は、自分のことしか考えていない。
行動しない理由を、相手からどう思われるかのせいにしている。
そういう感謝の気持ちを伝えられない方が、よっぽど恥ずかしい。
もうすぐ妻の誕生日。
まずはレターセットを注文だ。