パパリストしん@小学校教諭のブログ

よりよく生きる 教員 新しいもの好き 娘と妻を大事にする 働き方改革 生産性向上 ガジェット 筋トレ 有益なことを発信する 子育て ミニマルな暮らし 家計管理

妻には手紙を

妻の誕生日やホワイトデー、母の日、結婚記念日には、プレゼントや花とともに手紙を渡している。

 

初めて渡したときに、妻が手紙を1番喜んでくれたからだ。

 

何よりも手紙が嬉しいとか。

 

手紙にはそのとき思っていることをつらつらと書くのだが、文章の内容も毎回褒められる。

 

褒めてくれるのでまた書きたくなる。

 

パパとしてはまだまだな私。

 

妻に大袈裟に褒められることで、パパリストっぽくなってきた。

 

山本五十六

やってみせ、

言って聞かせて、

させてみせ、

褒めてやらねば人は動かじ。

 

まさにこれだ。

 

手紙には感謝の言葉が連なる。

家事をしてくれること。

私が仕事の間、娘をみてくれていること。

命懸けで娘を産んでくれたこと。

娘のために料理や遊びを頑張っていること。

私を褒めてくれること。

周りに対していつも気を配ってくれること。

きりがない。

あたりまえのことなんて、何一つない。

 

妻がいてくれるから、我が家は成り立っている。

 

感謝の気持ちは言葉や文章で、面と向かって伝えよう。

相手のことを思えば「恥ずかしさ」は消える。

恥ずかしいという感情は、自分のことしか考えていない。

行動しない理由を、相手からどう思われるかのせいにしている。

そういう感謝の気持ちを伝えられない方が、よっぽど恥ずかしい。

 

もうすぐ妻の誕生日。

まずはレターセットを注文だ。